討鬼伝2 ☆☆☆☆

なんかよくよく考えると発売してから一ヶ月以内でクリアしたゲームって久しぶりのような気がする…。

 

待望の続編、オープンワールドで狩ゲーできますと。楽しみにしていました。その割には体験版DLしたままだったけどな。

ちなみに前作は途中で止まってる・・・初代も途中、極も引き継いで少しやっただけ…。

 

主人公は10年前にあったオオマガドキで戦っていたけどなんかキングギドラみたいなのに巻き込まれて時間転移したよ、ついでに記憶もないっす状態で開始。そこで博士と時継に拾われると。オープニングでいろいろと思ったのがそもそも明治時代だったのか…。前作でも時間軸がどうのこうのというのはあったがベースとなる時代背景がそことは思わなかった。時継がメインキャラとは思わなかった。てっきりアイルーみたいな存在かと思った。山寺宏一ボイスなのでかっこいい。事前情報全く見てなかった。

 

まずは武器種をどうするか。モンハンでは太刀一筋、前作も太刀だったが今回は薙刀で開始。特に理由はない。

 

このゲームとりあえずNPCが優秀です。がりがり攻めてくれます。その辺の雑魚も気が付くと素材になっているぐらい前のめりで頑張ってくれます。そういう意味でヌルゲーと言われますがこれぐらいがソロでもやっていて楽しいです。

難易度としてはメインシナリオクリアする分にはぬるめかな。相変わらず一発死が多いですがシステムとして仲間が起こしてくれるので結構死ねます。ただ、通常マップ上だと1ダウンで終わりです。無理なら逃げろということか。

素材で驚いたのが万能の石。素材が足りないと代わりになるという本当に万能素材です。ただ数が限定的なので使い過ぎに注意です。だけど、鍛冶で作れるやんけとおもったら万能込みで有効になるのでうっかり使ってしまう可能性もONOFF機能がほしいところです。

メインシナリオですが、この手のゲームではあくまでチュートリアルみたいなものだけど討鬼伝では結構重視しているようで抜けているようなところもある。

宿命の鬼のような存在がちょいちょい出てくるのですがあの世界の鬼ってユニークな存在じゃないはずなんだけどあいつがあの鬼がどうのこうのっていうのが多いのが気になる。違う可能性もあるしまた出てくる可能性もあるからどうなんだろ。

前作が途中ということで前作キャラが登場というのは初穂しかしらなかった、相馬は極だけど出てくるところまでやってないや。ちなみに九鬼も前作キャラらしい…。ほかのキャラは出ないのかしら。

お気に入りのキャラとしてはいわずもがな真鶴。眼鏡かわいいやったー。まぁそれだけじゃなくサポート要員としても結構役に立つので重宝しております。

博士はおいくつなのかしら、なんかよくわからんが結構いい歳のような気がする。

メインシナリオをクリアして上級が出現最後の任務が「”鬼”を討て」。無理です。

特にシナリオがないようなのでとりあえずは終わりかな。サブクエをちまちまやってみようかしら。オンライン?やるつもりはございません。