アーマーゾーン
土日で映画を色々とみた。
まぁそれなりに面白かった。前フリが長いのが気になった、そのせいでゲーム自体の描写が結構淡白に。最後は明らかに続編を意識している流れに、まぁ完結まで出ていますが元々原作があり複数構成は決まっていたらしい。
バトルロワイヤル
みたことなかったので。それなりに。藤原竜也は藤原竜也だった。続編も見られるがまぁいいか。
映画ではないがシーズン1、シーズン2をイッキ見。
すごく面白かった。
アマゾンの名がついているが、モチーフを借りたのみで中身は完全オリジナル。
ライダーの見た目と腕輪ぐらいか、アマゾンみたこと無いけど。
とある研究所でアマゾン細胞とやらが開発されそれを培養していたモノが4000体逃げたらしいとの事。それが今回のライダーでもあり怪人でもあるアマゾンと呼ばれる生命体だそうです。その細胞自体が人のタンパク質を吸収するため食人本能があるらしいと。まずその設定に色々と疑問が。なんで食人する生命体を作ったのか、そもそも4000体も作ったのかつけていた腕輪が薬液切れじゃないと場所を特定できないのか。まぁ、兵器としての利用目的なのだろうが制御できていない時点でどうなのかと…。主人公もおなじアマゾンだが他のアマゾンとは違うとのこと。そういう意味で気になるのが成長速度が速いのは結構だが知識等々はどうやって習得できたのだろう…。細かいところはとりあえず気にしない方向で。
とりあえず序盤の悠のウジウジというかモヤモヤとしたところというか好きになれなかった。が、悠自身が様々な人との出会いを経て最終的には自分の道を選んでシーズン2ではそれに基づいて戦い続けているのが見受けられたので非常にいい主人公ではないかと。
もう一人の主人公の鷹山仁。人でありながら自らアマゾンになった。理由は単純で自分で生み出したアマゾン細胞を絶滅させるため。個人的に一番好きなキャラクターでもある。何が好きかといえばすべてのアマゾンを殺すという信念を終始貫き通している。それは少しも狂わず、自らも滅ぼすべく対象としているぐらい。シーズン2ではある意味その信念に対する宿命でもある問題に対してもぶれずに貫き通す所に泣けてくる。ライダーとしてもアルファの方がかっこいいというのもあるが。
駆除班の面々も良いキャラクター揃い。シーズン1で悠が成長する要因にもなっている。
その他で言えば加納さん。最初は嫌味で潔癖症で嫌われ役かと思いきや、自分の職務を忠実に且つ確実にこなし、絶対的な忠誠心を持つ漢であった。シーズン2のあのシーンは流石に泣きました。
シーズン2に関してはシーズン1から連続してみたので前知識なしでみたので序盤の展開はなかなか驚いた。主人公変わるのか。
千翼についてはなんともかんとも。